やまの徒然ひとりごと
2014-06-02T23:54:22+09:00
ffk2e
1972年生まれ。同い年の夫、娘1(01生)、娘2(05生)と共に生活。三河弁のネイティブスピーカー(笑)。この画像はかつてブログにも載せた、祖母、娘1、私の手です。結構気に入ってます。
Excite Blog
転換点
http://ffk2e.exblog.jp/22726130/
2014-06-02T23:54:12+09:00
2014-06-02T23:54:22+09:00
2014-06-02T23:54:22+09:00
ffk2e
思うこといろいろ
再スタート、というか
軌道修正をするっていうか
そんな月だと感じてる。
4年前にもこんなこといっている。
「もうすぐ6月がやってくる。
一度ニュートラルな状態になって自分の感情を見つめ直したい。」
…このころ一体なにが私に起こっていたんだろう??^^;
あんまり思い出せないなあ。
で、今年の6月も
やっぱり足下を見つめなおす感じでスタートしている。
そして、表面ではわかりにくいけれども
転換点でもあるように思う。
内面の大きな部分が、がたんって音をたてて
ゆっくり動いている。
基本は
「流れに乗っていけば、悪いようにはならない。」で
いけばいいんじゃないかって思っている。
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そこに愛はあるのかい?
http://ffk2e.exblog.jp/22340817/
2014-03-27T18:07:08+09:00
2014-03-27T18:07:27+09:00
2014-03-27T18:07:27+09:00
ffk2e
家族
本当につまらないケンカだった。
「親子の縁を切ってやる!」と
電話の向こうで叫んでいるのが聞こえてきた。
板挟みになった母は
「最近、ばあちゃんの病院通いで忙しいのもあるから、わかってやって」
と懇願する感じで言ってきた。
しばらく実家に近寄るのはやめておこうかな、と思っていた。
ああ、でも、病院のばあちゃんとこには行きたいな、
いつ行けるかなあ、来週行けばいいか、と思っていた。
次の日、祖母が亡くなった。
ケンカのことなんて、すっかり頭からふっとんだ。
ドライアイスでがんがん冷やされたばあちゃんは
触ると冷たかった。
お通夜、葬儀、告別式。
ばあちゃんは骨だけになった。
私の大好きだったばあちゃんの耳たぶは、
この世から無くなってしまった。
盲目的に身内を愛したばあちゃんだった。
初孫の私は、それはもう誰よりも盲目的に愛された。
私はばあちゃんに無条件で受け入れられていた。
これは、本当にありがたいことだった。
ばあちゃんがこのタイミングで息をひきとったのは
あほなことでケンカしている息子と孫への
最後の(無意識の)愛なのかもしれないなあ、とまで思うぐらいだ。
私は、ばあちゃんから十分与えられた。
私はばあちゃんに何を与えたんだろう?
でも、なんか、ばあちゃんにとって私は
「いるだけでよかった」のかもしれない。
そんな気がする。
与えられたから、与えることができるかもしれない。
「そこに愛はあるのかい?」っていうのは
昔のドラマのセリフだったはず。
最近、自分の言動を省みるときに「そこに愛はあるのかい?」って
言葉が浮かんでくるんだな。
それは、ばあちゃんが亡くなる前からなんだけど。
でも、今回ばあちゃんが亡くなったことで
ちょっと何かが見えたような感じだ。
で、これだけばあちゃんに愛された私だから
きっと、大丈夫って思うことができるんだ。
自分が大丈夫であることで、
それがまわりに「与える」ことにつながると思う。
父とはまたケンカするだろうなあ。
それでも、私は懲りることなく
娘たちをつれて実家へ足を運ぶつもりだ。]]>
2013年の漢字
http://ffk2e.exblog.jp/21764466/
2013-12-31T17:18:14+09:00
2013-12-31T17:18:34+09:00
2013-12-31T17:18:34+09:00
ffk2e
思うこといろいろ
娘2から「お母さんの今年の漢字って何?」って聞かれました。
娘2は「友」なんだそうです。
今までよりも友達が増えたのだって。いいねえ。
これは親としてもうれしいこと。
さて、自分は何でしょう?
しばらく考えて「『礎(いしずえ)』かなあ」と答えました。
「ああ、基礎英語の『礎(そ)』ね」と娘2。
意味、わかってくれたのかな。
生きる上でのヒントをあちらこちらでもらった1年でした。
今までの価値観の枠が、するするとどこかにいって
楽になるということがよくありました。
でも、ヒントをもらっただけで
実行に移していかないと、大切なものは手に入らないのでしょうね。
「礎」っていうのは、イメージとしては
自分が何かをするための新しいステージです。
その、ステージは提供された感じ。
でも、じゃあ、そこで何をするのか、そして、実行するのか
ということにかんしては、まだちょっと見えていない。
すごく抽象的な内容で申し訳ないですが、
「あいつは何か変わろうとしているな。模索中なんだな。」という感じで
温かく見守っていただけたら幸いです。
2013年、ありがとうございました。
今日で41歳になりました。
カラダのいろいろな部分に、正直衰えを感じることもありますが、
気持ちというのは、不思議と、年齢に関係なく
上げることができるものなのですね。
年齢をいいわけにするのではなく
むしろ味方にできるような日々を過ごしていきたいです。
それでは、みなさま、よき2014年をお迎えくださいませ。]]>
少しのことにも先達は…
http://ffk2e.exblog.jp/21587742/
2013-12-05T00:04:00+09:00
2013-12-05T00:13:34+09:00
2013-12-05T00:05:00+09:00
ffk2e
フミヤ君ネタ
@徒然草第52段。
先日、藤井フミヤライブに向かう電車の中で思っていたこと。
私にチェッカーズを教えてくれた=アルバム「絶対!チェッカーズ」を貸してくれた
Sちゃんは、今、何をしているんだろう?っていうこと。
小学校の時、同じクラスにはなっていないのに、
なぜかちょくちょく一緒に遊ぶことがあったSちゃん。
彼女が、「絶対!チェッカーズ」を貸してくれていなければ
今日、この電車には乗っていなかったはず。
そして、彼女は大和和紀のマンガも貸してくれた。
「はいからさんが通る!」だけじゃなくって「あさきゆめみし」も。
正直言って、そのおかげで今の仕事を知っているっていっても
おかしくない状態である。
すごいな、Sちゃん。
私にものすごく影響与えているな、彼女。
30年経って気づいたよ。
相当な「先達」だよ。
全然、連絡取れる状態じゃないけれど、
もし、会うことができたなら、ちゃんとお礼を言いたいな。
そういえば、横山輝一も陣内大蔵も教えてくれたよ。
…お昼ご飯ぐらいおごりたい気分です。
あ、足りないか?じゃあ、晩ご飯♪
もし、このブログ読んで、自分がSちゃんに違いないと思われる方、
連絡ください(笑)]]>
ちょっと、ヤバかったこと
http://ffk2e.exblog.jp/21402479/
2013-11-04T00:41:33+09:00
2013-11-04T00:40:48+09:00
2013-11-04T00:40:48+09:00
ffk2e
未分類
やたらと「思考がまとまらない」っていうことがあった。
朝起きて、仕事に着ていく服が決まらない。
タンスの中の服をイメージして、
布団の中でうなされる日々。
早めに起きて、実際に見て決めればいいんだよ。
でも、それができなかった。
仕上げなくてはいけない書類。
いつもならある程度調べていくうちに
すっとアイディアが降ってくるのに、何もこない。
あれは焦った。そんなの初めてだった。
切り替えと息抜きが必要って頭でわかっていても
息を抜く前に、やることがやってくる。
妙なプレッシャーもある。がんじがらめな感じ。
…呼吸がおかしくった。ヤバいって思った。
で、
わざと休むことにした。
っていうか、土日に仕事がある程度入ってくるところを
ちょっと「ごめんなさい」して、ゆっくり過ごすとか
勤務時間外の仕事を、気持ち減らすようにした。
10月は、なんとなくフル回転だったからね。
ホルモンバランスの乱れ?疲れ?
よくわからないけど、おかげでだいぶ良くなっている気がする。
仕事はたまっていますが、自分が壊れたらどうしようもないよね。
今の調子なら、なんとかなりそうです。
ストレスの耐性、少しずつついてきている
=ずうずうしくなってきているように思います(笑)
ちょっとヤバかったこと、でした。]]>
代休の使い方
http://ffk2e.exblog.jp/21366262/
2013-10-28T21:29:18+09:00
2013-10-28T21:29:11+09:00
2013-10-28T21:29:11+09:00
ffk2e
日記
大阪に住んでいる夫のお友達の鍼灸師さんのところへ。
体の不調を治してもらいに行きました。
9月も診てもらう予定でしたが、
例の台風によって、ダメになってしまいました。
今回も台風で、またもやダメになるかもって
ほぼあきらめていたのですが、大丈夫でした。
本当によかった。
初めて診てもらったとき、
痛かった膝が、驚くぐらいすっきりしたのです。
このまま、ずっと膝の痛みとつきあっていくのかなあって
思っていたところだったので、うれしかったです。
朝の7時に出て、夫と二人、診てもらうだけ診てもらって
どこにも寄らずに帰ってくる。
それだけですが、それだけでも行く価値があると思っています。
治療をしてもらうと、体の痛みが無くなるだけでなく、
精神的にも何か気づきをもらえます。
正直、そちらの方が今の私にはメリットが大きいように思います。
今回も、腹が立ったこと、悲しかったことが
自分にとってどんな意味があるのか、
ぼんやりわかったような気がしています。
私は龍がいらっしゃる神社に行くといいそうです。
…といったことも教えてもらいました。
スピリチュアル的なこともありです。
私は京都の貴船神社が好きなのですが
あそこにも龍がいらっしゃるかしら?
交感神経と副交感神経のバランス。
意識して、毎日を少しでも楽に過ごしていきたいです。
そして、交感神経フルの生活を見直していきたいです。
夢の中でも仕事しているのって、やっぱり、しんどいですから。
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冷えピタ
http://ffk2e.exblog.jp/21342789/
2013-10-24T22:11:31+09:00
2013-10-24T22:11:40+09:00
2013-10-24T22:11:40+09:00
ffk2e
未分類
熱湯が左足の甲にかかった。
そりゃあ、ご近所さんもびっくりの
大声を出してしまったさ。
ああ、なんてついてないんだろう。
今日のやぎ座は10位だったし。
台風のおかげで、貴重な平日休みが無くなるかもだし。
そして、このやけど!
「がんがん冷やして、薬塗って、大変でした~」
って職場で話したら
「ひりひりしているうちは、冷えピタを貼っておくといい。」と教えてもらった。
そうか。冷えピタ。そういう仕事もできるんだね。
冷えピタを足の甲にはりながら、ついてない自分のことを考えた。
夫の厄をかわりに受けてるのでは?と思うぐらい
ついていないことが続くけれど、
冷えピタの新しい使い方を教えてもらったし、
どうやらちょっとの水ぶくれだけですみそうだし、
ま、こういうちょっとついてない日々も、人生には必要なのかな。
もし、土曜日仕事が休みになれば、
私は嵐の中、ずっと一人で家にこもる予定。
夫と娘たちは嵐の中のネズミ屋敷にいってしまうから。
うーん。なんだか寂しいぞ。
ま、でも、
歴代の「お城ツアーズ」をみながら、のんびり過ごそう。
ついていない日々にも、きっと、何かいいことが起こるよね。]]>
方向転換
http://ffk2e.exblog.jp/20973207/
2013-09-07T21:32:25+09:00
2013-09-07T21:32:36+09:00
2013-09-07T21:32:36+09:00
ffk2e
家族
何していたかって聞かれたら「家族と一緒にいた」と答える夏だった。
何もなかったけれど、じんわり幸せな時間だった。
ただ、娘たちと一緒に過ごす時間。
自分が娘たちに必要とされているって心底思えたのは
ちょっと前のことだ。
母親だから当然?でも、私には正直よくわからなかった。
「本当に自分は必要な人間なのか?」
これは大きな価値観の変容。
受け入れられていること、必要とされることのありがたさ。
しみじみと感じる。「私は生きていていいんだ」とまで思った。
それがきっかけなのか、
自宅にいて
くつろげないこと、居心地悪く感じることがずっと続いていたけれど
最近はちょっとずつ大丈夫になってきた。
今は
「いろんな世界を見なさい」って何かに背中を押されている気分。
方向転換をする時期なのかな。
ちょっと見方を変えることで、八方ふさがりだと感じていることに
新しい風が吹き込んでくるイメージ。
あとは、一歩前に出る勇気だね。]]>
妄想×妄想
http://ffk2e.exblog.jp/20654918/
2013-06-29T00:52:23+09:00
2013-06-29T00:52:43+09:00
2013-06-29T00:52:43+09:00
ffk2e
思うこといろいろ
職場にもっていくのを忘れたんだね。
夫はまだ帰宅していない。
娘たちは、もうとっくに寝てしまっている。
配偶者の携帯ほど
妄想をかきたてるものはない。
その携帯には、
私が見たところでなんのトクにもならない情報も
いっぱい入っているのだろう。
絶対見ないけど、見ないからいろんな妄想が浮かんでくる。
元カノの誕生日になると
なんかアラームが鳴るように設定されていたりとかしてるかも。
へんなページを見てる履歴が残っているかも。
かわいい女の子と、妙なやりとりしているかも。
妄想はそれぐらいで、くだらなくなったのでやめたけれど、
その日の夜、見事に夫が浮気をする夢を見た(爆)
寝起きに「あなたが浮気した夢を見たんですけど」と言われる方も
たまらないよね、きっと。
ちなみに、夫の浮気相手@私の夢のイニシャルは「M」だった。
イニシャルしかわからないの。
本当に、どうでもいい話だね、これ。]]>
家族といる幸せ
http://ffk2e.exblog.jp/20463402/
2013-05-19T21:42:23+09:00
2013-05-19T21:42:00+09:00
2013-05-19T21:42:00+09:00
ffk2e
家族
娘1と一緒に、夜9時からラジオの「基礎英語1」を聞くこと。
仕事あっても、9時には家に着けるようにしようとしている。
本当に今更だけど
家族で過ごすことが楽しくなってきた。
義務感からじゃなくて、楽しいから一緒にいる。
先日の休みの日、
出かけることもなく、娘たちと家で過ごしたことが
本当にほのぼのして、なんだかじんわりよかった。
こういう1日を積み重ねていきたいなって思った。
その日は天気が良かったから
お布団を10時から14時のゴールデンタイムに干すこともできた。
これも幸せだった。
ふんわり布団に寝ることは、私より夫が喜ぶこと。
喜んでいる夫を見るのも、幸せだ。
今まで、いろんな価値の評価を
「家の外」に置くことが多かった。
仕事>家って感じだった。
でも、その意識が自分の中で少しずつ変化しているのを感じる。
私が中学生ぐらいのころ
「第3日曜日は家庭の日」っていうのがあって、
その日は部活動が休みになった記憶がある。
(土日に部活があるのが普通の時代)
いろんなカタチがあるだろうけど、毎日「家庭の日」だと私は思う。
家族と一緒に過ごせることを、毎日、幸せだと感じていきたい。]]>
ほめてくれた人
http://ffk2e.exblog.jp/20291166/
2013-04-15T22:54:33+09:00
2013-04-15T22:54:52+09:00
2013-04-15T22:54:52+09:00
ffk2e
思うこといろいろ
2年間大腸ガンと闘った末の結果でした。
叔母は小さい頃から私のことを
たくさんほめてくれました。
たいしたことないこともほめてくれました。
夫や娘たちのことも、たくさんほめてくれました。
今日のお通夜の帰り、
「これからお盆や正月に実家行っても、
ほめてくれるおばちゃんがいないんだなあ」って
気づいてしまいました。
私にとって、おばちゃんは貴重な人だったんだよな、って
もう、会えなくなってから気づくなんて。
最近、何もかもあきらめがちになっている私ですが、
そうやって認めてくれていたよなあって。
認めてくれた人が、確かにいたんだよなあって。
おばちゃん、私、まだ、がんばれるかな?
明日は1日、おばちゃんのことを
たくさん考えようと思います。
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「~するべき」から解放されること
http://ffk2e.exblog.jp/20017066/
2013-02-17T22:06:28+09:00
2013-02-17T22:06:27+09:00
2013-02-17T22:06:27+09:00
ffk2e
日記
去年の半ばから現在に至る間に、
いろんな方々とお話しする機会がありました。
その中での自分自身の気づきとして
「『~するべき』から解放されれば、もっと楽になるんじゃないか」
っていうのがありました。
それはどういうことか、ってことなんですが
たとえば
私の母親は、他の家族がいる前で昼寝をしない人でした。
どうしても疲れているときは、2階の寝室で
ごろんと横になっていたようでした。
みんなが集まるこたつで「うたたね」ということは
絶対にしていませんでした。
(夜はテレビの前でうつらうつらしていましたけど…)
たぶん、祖父母にヨメとして気を遣っていたからだと思います。
子どもの頃そういう姿を見ていたので
私には「そういうものなのだ」というのが
いつの間にかインプットされているようです。
そして、今現在の私にも
「ヨメは昼寝をしちゃいけないんだ」っていうのが
無意識のうちにあるみたいなのです。
自宅で昼寝をするのだけど、なんだかぐっすり眠れないし
遠くから聞こえてくる誰かの足音で目が覚めるといった感じで。
そういうのってなんだか楽じゃない。
今日、実家で昼寝をしたのですが
あまりにもぐっすり眠れたので、真剣にびっくりしました(笑)
実家だとヨメじゃないので、何か「たが」がはずれるのでしょう。
他にもいろんな
「~するべき」にとらわれているように思います。
twitterの「名言bot」で
「自分が日本でかかっていた洗脳。
競争しなくてはいけない、家族や友より仕事、
進歩は偉い、田舎はださい、自販機とコンビニは重要、
電車とバスは定時でなければいけない、痩せてなければいけない、
群れなければいけない、流行は追わないといけない。
どれも自分を不幸にしていた」
というのがありました。
これらも「~するべき」の例だと思います。
でも、好きでこういう価値観を選んでいるのだったら、
何も問題ないのでしょうけどね。
いろんな出会いが、会話が、
私に今までにないような視点を与えてくれています。
「今まで知らなかった価値観」に飛び込む勇気を与えてくれています。
そのおかげで
わあ、大変だなあって思うことは日々ありますが、
でも、それでお先真っ暗になることはない気がします。]]>
40歳になりました
http://ffk2e.exblog.jp/19760444/
2012-12-31T18:06:06+09:00
2012-12-31T18:05:36+09:00
2012-12-31T18:05:36+09:00
ffk2e
日記
生年月日を入力しているので、体重計に乗るたびに年齢を表示するのですが
(それも乗るだけで!)
昨日までは39だったのに、なんか変な感じです。
いつもの大晦日とちがうのは、
実家におせち料理の手伝いに行かなかったことです。
「祖母の具合が悪いので今年は作らないかもしれない。」
「ちょうどいい機会だし、あんたたちのやりかたでやったら」
と、母から言われていたのでした。
とりあえず、紅白なますと卵焼きだけ自分でつくって
あとは出来合いのもので調達しましたが
なんだかつまらない。
来年は、自分で作るものを増やせるといい。
そう思いました。
さて、今年を振り返ってみますと…
2012年一番の変化は8月後半に起きました。
内面の変化です。
ある方とお話したことをきっかけにして
自分の自己肯定感に対するとらえかたが変わったのです。
まずは、子どもへの思い。
何を今更って感じですが、
「娘たちにとって私はいた方がいい存在だ」と
やっと心底思うことができたのです。
今まで人にどれだけ言われても、
「いや、私以外の人が育てた方がうまくいくだろう」
「私がお母さんで申し訳ない」っていうのがあったのに。
そこからはいろんなことが変化しました。
当然かもしれませんが、娘たちと一緒にいる時間が増えました。
一緒にいることが今まで以上に楽しくなりました。
そこから、自分は自分でいいんだっていう思いが
不思議と少しずつ強くなってきました。
まわりの評価は、そりゃ意識しますが
それを乗り越えそうなぐらいな思いです。
そうなると
いやなことがあってもへこみ方がちがうんですね。
これにはびっくりしました。
へこむけど、立ち直りも早い。
今まではスコップでがっつり掘ったぐらいに落ち込んでいたのが
今はスプーンでさくっとすくうぐらいのへこみ方です。
自分で大丈夫だっていうのが、何か一つでもあれば
それが基礎というか土台になっていろんなことに向かっていけるのですね。
小さな一歩かもしれない。
でも、やっと壁の向こうに光があるって思うことができるのは
今までとは大違いです。
だから2013年がすごく楽しみです。
次のステージが見えてきた感じでしょうか。
40歳にもなったし、見えてくるものが変わってくるでしょうから。
自分にとってとても大きなことがあった2012年がそろそろ終わります。
みなさまにとって2013年が素敵な年でありますように。
私もいい方向に成長していきたいです。
40歳、人生の折り返し地点。
「不惑」ですが、まだまだ、これからでしょうから。
]]>
あと10年
http://ffk2e.exblog.jp/19632697/
2012-12-08T11:38:00+09:00
2012-12-08T11:38:55+09:00
2012-12-08T11:37:53+09:00
ffk2e
思うこといろいろ
フミヤくんのライブに行ったときのお話。
この日はまる1日仕事だったし、JRで置き石があったりして
結構「よっこらしょ」の気分でセンチュリーに向かったの。
妄想でわくわくできなかった、というか
ライブ前のテンション上がるわ~っていうのが
ほとんどなかった。
置き石のせいで、ライブ開始に間に合わず
3曲目から会場に入ることができて、やれやれって感じのときに
フミヤくんは「DO NOT」を歌い始めた。
そりゃ、ね。
すでにもうなんか、「聞き飽きた感」があるかもしれないこの曲だけど、
私は、なんだか度肝を抜かれてしまった。
「あれ、この人ってこんなに歌がうまかったっけ?」って。
音程はずさないじゃん。声、伸びてるじゃん。
フミヤくんって50だよね?私と10歳違いの。
10年前のライブ映像をYoutubeなんかで見てみると
やっぱり声がちがうの。
彼の声は確実に成長している。
そして、その成長のウラには、私たちに見せない
フミヤくんなりの努力があるんだろうって。
なんだかものすごく
そのあたりに「感動」してしまった。
っていうか、近頃の私「もう40だし」って
いろいろあきらめようとしていないか??
でも、私がずっと追いかけてきた彼は
まだまだ成長しようとしているんだ。
その姿(声?)にずっと圧倒されっぱなしだった。
最後の「ALIVE」はやっぱり心の中で号泣した。
自分の存在を認めてくれるような曲。
うん。神曲だね。私にとって。
家に帰って興奮して夫にその話をして、
改めて新しいアルバムの曲を聴いてみた。
夫いはく「自分の声を自分で認めているっていうか、好きなんだろうね、彼は」と。
私がフミヤ君の年齢になるまであと10年。
まだまだ伸びていけるんだっていう勇気を
その日にもらうことができたなあ。
そして、様々なことに「自己肯定感」は影響するのでしょうね。
フミヤ君にはいろんなこと教えてもらえるなあ。
まだまだ、ついて行きますよ♪
]]>
「(自分は)いないほうがいいのかもしれない」
http://ffk2e.exblog.jp/19306525/
2012-10-21T22:51:07+09:00
2012-10-21T22:51:07+09:00
2012-10-21T22:51:07+09:00
ffk2e
思うこといろいろ
旅行については、フェイスブックでいろいろアップしたので、
こちらでは毛色の違うことを。
自分のブログを読み返していて、
引っかかる記事があった。
今年の3月10日のもの。
その中に「ほぼ日」で糸井さんが言っている言葉を引用している。
「『(自分は)いないほうがいいのかもしれない』という思いと共に、
日々を過ごすということは、人のいのちを削っていく。
(中略)『じぶんはいてもいい(に決まっている)』と
思って生きていられることと、
そう思えずに生きていることとの間には、
とんでもなく大きなちがいがあると、ぼくは思う。」
この言葉は、ものすごく私の心に刺さった。
「(自分は)いないほうがいいのかもしれない」という思いを
持っていたことがあるからだ。
この思いは、あまりいいものを生まない。
そんなことは頭でわかっていても、
感情は勝手によくないことを考える。
ポジティブに考えろって言われても、
感情が勝手に浮かんできちゃうんだよ!って
あらがっている人もいるはず。
(私も含めて)
どうしたらいいんだろうね?
これ、一筋縄ではいかないことだろうけれど。
私も、もやもやしていたころがあったけれど、
最近になって、
「こんな私でも、いないよりはいいだろう」って
自然に思うようになってきた。
なんでそう思えるようになったのかなあ?
わかっているようで、わからない。
もっともっとって「上」を目指していたら
いつまでも満たされない。
すべての人に受け入れられるなんて、考えなくてもいい。
人格者になる必要もない。
こうやって少しずつ思うことができるようになってきて
少しずつ「いのちが削られること」が減っているかな。
まだまだ課題はあるんだけど。
一歩進んだ気分ではあるかな。]]>
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